灸頭鍼皮膚に鍼を刺鍼

鍼の刺激と灸の輻射熱を同時に与えることが出来る。

元来は鍼頭灸と呼ばれ、これを行ったのは中国から帰った笹川智興氏が日本で最初である。

当時は極端に斜刺した鍼の鍼柄に艾をからませて、灸をメインとした治療法であった。

現在知られる「灸頭鍼」は赤羽幸兵衛からであり、鍼と灸の両方の効果を期待したのはここからである。

また、中国では「温鍼」と呼ばれ、日本のように丸々と艾を固めるのではなく、鍼に艾を長細く巻き付けるような感じで行う。

その鍼柄に丸めた灸をつけて火をつける。
update:2010年01月25日